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2022.01.25

バレンタインには愛をこめてプリザーブドフラワーを贈ろう

バレンタインと聞くと日本人の私たちはチョコレートをイメージするのではないでしょうか?

しかし、世界に目を向けるとバレンタインは、チョコレートに限らず花束やメッセージカード、お菓子などを恋人や家族・友人など大切な人に贈り、愛を伝える特別な日になっています。

バレンタインという素敵な日に、愛する気持ちや日頃の感謝の気持ちを込めてお花を贈ってみませんか。

バレンタインの贈り物としてオススメなプリザーブドフラワーをご紹介します。

 

 

2/14は世界でいちばん花を贈る日

バレンタインに女性から男性へチョコレートを贈るのは日本独自であることをご存じでしょうか?

世界の多くの国では、主に男性から女性へ愛や感謝を伝えるための定番の贈り物として、お花が選ばれています。

お花を贈るバレンタインのことは「フラワーバレンタイン」と言われおり、2/14のバレンタインは様々な形で大切な人を想い、そして愛の言葉と一緒に世界中でお花が贈られているのです。

 

 

バレンタインギフトとしてプリザーブドフラワーがおすすめの理由

プリザーブドフラワーは、生花を原料として特殊加工したお花のことで、生花のような見た目で美しい状態を長期間楽しむことができます。加工によって生花にはない風合いを楽しむこともでき、水やりも不要なので自宅のインテリアや贈り物として大変人気があります。

華やかで特別感のあるプリザーブドフラワーは、愛を伝えるバレンタインギフトとして大変おすすめです。

 

忙しくてお世話ができない方も安心

生花は、お花の水やりや水切りなどのお世話が大切になっていますが、プリザーブドフラワーは水やりなどのお世話が不要です。置いておくだけで楽しめるので、贈るお相手の負担にならず忙しくてお世話ができない方や、花瓶を持っていない方にも安心してお花の美しさを楽しんでいただけるギフトとなっています。

また、花粉がないので花粉アレルギーの方へも心配なく贈ることができます。

 

美しい状態を長期間楽しむことができる

みずみずしさがあり、一番美しいときのまま長く楽しむことができるプリザーブドフラワー。平均2~3年の保存期間といわれていますが、保存状態に気を配ることで5年以上楽しむことができるのも魅力のひとつです。

長期間楽しむことができるため、バレンタインにもらったプリザーブドフラワーを見るたびに、大切な人を想い、暖かい気持ちになりそうですね。

 

豊富なカラーバリエーションで好みのお花を見つけやすい

特殊加工によって、生花にはない色合いのお花を作ることができるので、パステルカラーや、くすみカラー、ビビットカラーなど色鮮やかでカラーバリエーションが豊富であるのも特徴のひとつ。

贈る相手を思い浮かべて、たくさんのカラーバリエーションの中から相手の好み・イメージにピッタリのお花を選ぶこともできます。

 

さまざまなギフトスタイルがある

お花のギフトと聞くと花束をイメージする方も多いと思いますが、プリザーブドフラワーギフトは花束だけではありません。写真と一緒に贈るフォトフレーム、湿気やホコリからも守ってくれるガラスドーム、持ち運びやすいボックスタイプ、置時計、リース等さまざまなギフトスタイルがあり、アレンジ商品がたくさんあります。お花の種類、色、ギフトスタイルを組み合わせて、大切な人へ贈り物を選ぶことができますよ。

 

 

バレンタインに贈るプリザーブドフラワーの選び方

贈る相手のことを思い浮かべながら、どんなお花を贈ろうか考える時間は、暖かく幸せな気持ちになりますよね。バレンタインギフトとしてどんなお花を贈ろうか悩んでしまったときは、花の色・花言葉なども参考にして選ぶと良いです。

 

バレンタインのイメージから選ぶ

バレンタインは愛を伝える日ということで、赤やピンクをイメージする方や、ラッピングのリボンなどをイメージする方もいるでしょう。

バレンタインギフトとして贈るときは、バレンタインのイメージから選ぶのもオススメです。

 

相手の好きな色・好きな花から選ぶ

大切な人の好きな色や、雰囲気からプリザーブドフラワーを選ぶのもよいでしょう。プリザーブドフラワーは、生花にはない色合いや風合いもつお花もありますので、贈るお相手の好きな色を選んだり、好きな花の種類から選ぶこともできます。

 

花言葉から選ぶ

花言葉をもつお花を選ぶのもよいでしょう。お花の種類、色によって花言葉が異なります。

贈り物として人気の高い赤いバラの花は、「愛情」という花言葉を持ちます。バラは色だけでなくお花の本数によって意味合いが変わるので、伝えたい気持ちの花言葉をもつプリザーブドフラワーを贈るのも素敵ですよね。

しかし、中にはネガティブな花言葉をもつお花もあります。「黄色いバラ」の花言葉は「友情」「献身」「愛の告白」で明るいイメージがありますが、「嫉妬」「薄らぐ愛」といったネガティブな花言葉ももっています。恋人や好意を抱いているお相手へのギフトとしては避けたい花言葉を持つお花もありますので注意してくださいね。

 

 

プリザーブドフラワーを贈るときに気を付けること

置いておくだけで楽しめるプリザーブドフラワーですが、保存方法に気を配ることで5年以上楽しむことができます。

高温多湿の場所に置いてしまうと花びらの透明化やひび割れなどを招き、直射日光は、色褪せの原因となります。エアコンなどで温度調節できる場所や直射日光やライトの当たらない場所に置くことが美しい状態を長く楽しむポイントです。

愛を込めて贈るギフトなので、贈る際は長く楽しんでもらえるように正しい保存方法をお伝えしましょう。

 

 

まとめ

プリザーブドフラワーは、「枯れない花」。長期間咲き続けることから、「ずっと続く愛」などという意味も込められています。

バレンタインに大切な人に贈るギフトとしてピッタリだと思いませんか?

今年のバレンタインは、愛する気持ち、日頃の感謝の気持ちを込めてプリザーブドフラワーを贈ってみてはいかかでしょうか。